釣りバカ家族のワイワイ日記


重症児で車いすの息子。からだは小さくて不自由だけれど、やりたいこといっぱい。その息子と父と母の3人,キス釣り大好き家族の日記です
by turibakakazoku
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命のこと   9月15日(木)

今日15日、以前は『敬老の日』でした。

わたしのおばあちゃんは今から6年前に亡くなりました。107才前でした。
年取ってから父を産んだのですが、いつも元気で、亡くなる2年ほど前までは一人でお風呂にも入っていました。『歩けるようになったらいいねぇ~。」と、健児のこともとても気にかけてくれていました。

そんなおばあちゃんももういません。
だけど十分命を生ききったとわたしは思います。(大往生ですから・・・)

それとは逆に、健児の知り合いの重症児たちはすでもうに7~8人も亡くなりました。
みんな4~18才まででした。

健児のような重症児は、体が不自由なだけでなく、生まれつき体の弱い子が多いのです。昨日元気でもその日の晩に急死した子もいます。

健常な人でも、交通事故や不慮の事故でいつ命を落とすやもしれません。だけどその何倍も重症児の場合命が消える可能性は高いです。

ある急死した18才の女の子のお母さんがお葬式の後、「あの子は毎日を精一杯生きたから、わたしも悔いはないんよ。きっとあの子も悔いはないと思うんよ。」と、言っていました。

そのとおりだと思います。

悔いだけは私自身も健児自身も父さん自身も残したくないと思います。
「あのときやっておけば良かったのに・・・。」という言葉だけは言いたくないと思ってます。

毎日を精一杯生きる。今やりたいことはなるべくする!・・・そう思って毎日を生きることにしています。


命を精一杯生ききる。d0012905_941487.jpg

わたしは健児の姿を見ていて、そう思います。
だからわたしも、毎日を精一杯生きようと思います。



言語訓練で会話補助装置を練習する健児(左はSTの先生)
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by turibakakazoku | 2005-09-15 09:47 | ひとりごと
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